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わたしたちは日本の良い食品、特にグルテンフリーや有機など付加価値のついた安全な食品をアメリカのAmazon.comで販売しています。
ありがたいことにその商品もアメリカのお客様に人気で、とてもよく売れていますが、時折残念なことに賞味期限が近くなった商品(残存賞味期限60日程度)がAmazonによって販売不可在庫に入れられてしまいます。
 
そうなると、商品を廃棄するか、自社への返送をしなければなりません。
わたしたちの会社は日本にあるため、返送すると物流コストが大きくかかってしまいます。
 
ですので、悲しいことに「廃棄」のボタンを選んでしまっていました。
 
先日、在アメリカのビジネスパートナーさんにご相談したところ、お取引のあるフロリダの日本食レストランさんをご紹介くださり、そちらで30本近い有機みりん(残存賞味期限2か月以上)を引き取っていただきました。
大変ありがたいことです。
 
食品ロスを避けるために、このように販売不可在庫を無料で引き取ってくださるアメリカ国内のレストランやカフェをご存じの方がいらっしゃいましたらお知らせ下さい。
 
食品ロスがなくなり、私たちの商品が必要な人に届きますように✨✨


兵庫県勤労福祉協会「ひょうご仕事と生活センター」さんが発行されている

「仕事と生活のバランス」冊子の夏号にて、弊社のインタビュー記事を掲載していただきました(*^▽^*)

 


今回の特集記事のテーマは「小規模な事業所だからってあきらめていませんか?」ということで

少数社員で運営している会社だからこそできる事を、一社員の目線からお話ししました。

弊社は、少人数ながらも兵庫県のワークライフバランス表彰企業として昨年、県より認定をいただいております♪

人数に関係なく、1人1人が長く働ける環境づくりをすることは必要ですし、
そして少人数だからこそ、その声はより反映されやすいとも感じています!

これからも社員それぞれのニーズを聞いていきながら、みんなが働きやすい職場をつくっていきます(^O^)