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時に無性に食べたくなるお蕎麦!皆さん、お蕎麦はお好きですか?
日本の伝統的な麺料理である蕎麦は、単なる美味しい食事以上の魅力を持っています。特に「グルテンフリー」という点は、健康を意識する人々にとって大きなポイントです。では、蕎麦の健康効果とはどのようなものなのでしょうか?
1. グルテンフリーで胃腸に優しい
蕎麦粉100%(十割蕎麦)の蕎麦は小麦を含まないため、グルテンを避けたい人に最適です。グルテンに敏感な方や、グルテンフリーの食生活を送っている方でも安心して楽しめます。また、消化が良く、胃腸に負担をかけにくいのも嬉しいポイントです。
2. ルチン豊富で血流改善
蕎麦には「ルチン」というポリフェノールが豊富に含まれています。ルチンは血管を強くし、血流を改善する効果があるため、高血圧や動脈硬化の予防にも役立ちます。さらに、抗酸化作用もあり、美容やアンチエイジングにも効果的です。
3. 良質なタンパク質とミネラル
蕎麦は植物性タンパク質が豊富で、必須アミノ酸のバランスが良い食品です。また、マグネシウムや亜鉛などのミネラルも含まれており、健康維持に欠かせません。特にマグネシウムは、ストレス対策や筋肉の健康をサポートします。
4. 低GIでダイエットにも最適
蕎麦は低GI食品であり、血糖値の急上昇を防ぎます。これにより、糖尿病予防やダイエットに効果的です。白米やパンに比べて、食後の血糖値のコントロールがしやすいため、健康的な食生活を送りたい方にぴったりです。
まとめ
蕎麦はグルテンフリーなだけでなく、ルチンやミネラル、タンパク質が豊富で、血流改善やダイエットにも効果的なスーパーフードです。特に十割蕎麦を選べば、小麦を使わずにその健康効果を最大限に得ることができます。
日々の食事に蕎麦を取り入れて、美味しく健康をサポートしてみてはいかがでしょうか?
Earthinkでは海外のお客様にそば粉100%の蕎麦を輸出しております。
「うちの商品も海外に出してみたい!」というメーカー様、お気軽にお問合せください!(輸出担当:コメダ)
産官学インターン合同発表会に参加
10月からおこなっていた産官学インターンが終了しました!
他社と合同でおこなわれた産官学インターンの報告会に参加してきましたよ♪
産官学インターンについて
弊社では2名の学生さんに、兵庫県の魅力を発信してもらう、というインターンシップをおこなっていただきました!
ペルソナの設定から、観光地へのアポ取り、取材、SNS投稿など
幅広い活動をおこなってくださいました!
毎週1回MTを行ない、進捗共有などをおこなっていました
毎回インターンに向き合う姿勢がすばらしかったです✨
作成していただいた動画や画像もクオリティが高く
たくさんの方に見ていただきたい内容でした!
【合同発表会に参加!】
KOBE Co CREATION CENTERでおこなわれた発表会でも
弊社のインターン生が発表してくださいました!
その他にも他の企業の参加者や社員さんたちと関わる時間があり
とても勉強になりました!
ありがとうございました(*^-^*)
体を温める和食材のススメ 〜冬の健康管理の味方〜
みなさま、こんにちは。寒い日々が続いていますが、体調はいかがでしょうか?
私たちの会社のある兵庫県三田市は南は六甲山もあり、周りを山々に囲まれた盆地であることから、「関西のシベリア」と飛ばれているとても寒い地域です。
先日も最低気温がマイナス8.7度で、最近は朝出かけるときにガチガチに凍った車のフロントガラスと奮闘する日々が続いています。
書いているそばから寒くなってきました(笑)
温まる方法はいろいろありますが、個人的には「食べ物で温まる」のが一番芯から温まる気がします。
寒い季節の健康管理には、体を内側から温める食材選びが重要です。日本の伝統的な食材には、昔から重宝されてきた温め効果のある食材が豊富にあります。今日はそれぞれの特徴と効能、おすすめの食べ方をご紹介します。
生姜(しょうが)
生姜に含まれるジンゲロールには、血行促進と体温上昇の効果があります。また、食欲増進や消化促進にも優れた働きがあり、冷え性改善の強い味方となります。
・おすすめの食べ方:
薄切りにして鍋物や煮物に加える
すりおろして生姜湯を作る
千切りにして酢しょうがとして和え物に
みじん切りにしてドレッシングやタレに使用
ネギ
ネギには体を温めるアリシンという成分が含まれており、新陳代謝を上げる効果があります。特に白ネギは加熱することで甘みが増し、温め効果も高まります。また、風邪予防に効果的なビタミンCも豊富です。
・おすすめの調理法:
斜め切りにして鍋物の具材に
じっくり炒めて甘みを引き出す
縦に裂いて根曲がり汁の具材に
みじん切りにしてスープの具に
唐辛子
カプサイシンには、体温を上昇させ、脂肪を燃焼させる作用があります。また、血行促進効果も高く、冷え性改善に効果的です。発汗作用もあるため、デトックス効果も期待できます。
・活用方法:
一味唐辛子として薬味に
キムチや麻婆豆腐などの料理に
温かい飲み物に少量加える
ドレッシングのアクセントとして
にんにく
にんにくのアリシンには、血行促進だけでなく、疲労回復や免疫力向上の効果もあります。加熱することで辛みが和らぎ、甘みが増すため、様々な料理に使いやすくなります。
・調理のポイント:
みじん切りにしてスープのベースに
ローストしてペースト状にする
薄切りにして炒め物に加える
すりおろして調味料として使用
山芋
山芋に含まれるジアスターゼという酵素には、消化を助ける効果があります。また、ビタミンB1も豊富で、体を温めながら疲労回復も促進します。
・おすすめの食べ方:
すりおろして温かい麺類にのせる
角切りにして煮物の具材に
とろろ汁として食べる
天ぷらの具材として
これらの食材を組み合わせることで、より効果的に体を温めることができます。例えば:
生姜とネギを使った温かい味噌汁
にんにくと唐辛子を使った鍋物
山芋と生姜のとろろ汁
季節の変わり目や寒い日が続くときは、これらの食材を意識的に取り入れることで、体の内側から温まり、健康的に過ごすことができます。また、こうした温め食材は、体を温めるだけでなく、免疫力の向上にも役立ちます。
日々の食事に取り入れる際は、その日の体調や好みに合わせて、食材の量や組み合わせを調整してください。特に唐辛子などの刺激の強い食材は、少量から始めることをおすすめします。
あと1か月もすれば、春の便りがちらほらと聞こえてくると思います。
寒さ厳しい日々もあと少し!体を温める食材で元気に乗り切りましょう♬