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電解水生成装置・環境事業のEarthink

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酸性電解水(除菌・消臭)とアルカリ性電解水(洗浄)の力を活用した、 企業と団体、家庭の持続可能な社会実現活動を応援します

電解水生成装置(酸性電解水、アルカリ性電解水)のご相談・貸し出し・販売・設置事業

電解水生成装置とは、水に塩を微量加えて電気分解することで、電解水を生成することができる装置のことです。
電解水は食品添加物殺菌料や、有機農産物使用可能農薬に指定されているため、環境や人にやさしく使用することが出来るので、電気分解生成装置は衛生管理が必要な分野や現場で幅広く利用されています。
電解水には酸性電解水とアルカリ性電解水の2種類があります。
酸性電解水は、主に除菌・消臭・洗浄の目的で使われています。例えば、食品工場の衛生管理で除菌処理に使われています。
アルカリ性電解水はタンパク質や油などを分解する性質があり、水だけでは落とせない油や血液などの汚れの洗浄にも効果的です。

 

『アルカリ性電解水』でSDGsを促進したい

環境負荷低減に貢献できるアルカリ性電解水は、SDGs推進を目指す企業での活用が増えています。

 

企業にとって環境に配慮した事業活動は最重要課題の一つです。化学物質を大量に含む「洗剤」も、環境負荷の少ないものへの転換が迫られています。アルカリ電解水は界面活性剤を含まない「洗浄水」として、さまざまなシーンで活用され、SDGs促進に向けて注目されています。

 

Earthinkが目指すSDGs

目標09 産業と技術革新の基盤を作ろう

目標11 住み続けられるまちづくりを

目標12 つくる責任つかう責任

目標13 気候変動に具体的な対策を

目標14 海の豊かさを守ろう

 

アルカリ性電解水がSGDs促進をサポートできる理由

 

1⃣CO2排出量を削減できる

清掃や工業部品洗浄において、界面活性剤を含んだ洗剤が使用されています。その洗剤は使用後に下水処理場で微生物処理され、水と二酸化炭素に分解されます。この処理で必ずCO2 排出が伴います。しかし、アルカリ性電解水は界面活性剤を含んでいないため、洗剤をアルカリ性電解水に代替することで、CO2排出を削減することが可能です。

 

2⃣廃棄物・化学物質排出を削減できる

界面活性剤を含んだ洗剤を利用すると、排水による河川や海洋の汚染が発生します。SGDs促進において、水質を悪化させる物質を出さない選択することは非常に重要です。アルカリ性電解水は水と食塩(もしくは炭酸カリウム)だけで作られる洗浄水なので、水質を悪化させる物質の削減に貢献します。

 

【アルカリ性電解水の利用方法】

アルカリ性電解水は、駅や大型施設の『ECO清掃』からベアリングや液晶ガラスなど工業部品の『工業洗浄』まで、洗剤の代わりに幅広くご利用いただいています。

  • アルカリ性電解水でECO清掃

  ・環境にやさしい・・・環境にやさしく、作業者も安全な清掃作業ができます。

  ・残留させない ・・・洗剤成分を含まないので、残留洗剤による再汚染もない。

  ・べとつき感ゼロ・・・清掃後、洗剤のようなべとつき感はありません。

  ・二度拭き不要 ・・・電解水は二度拭き不要。カーペット洗浄に最適。

 

  • アルカリ性水で工業洗浄

  ・高い洗浄力  ・・・さまざまな作用が複合的に働き、優れた洗浄効果を発揮します。

  ・高い防錆効果 ・・・洗浄と防錆を同時に実現。鉄部分に対するサビの不安を解消します。

  ・環境負担低減 ・・・界面活性剤は含みません、すすぎ工程を軽減し、コストダウンを実現。

  ・品質の安定化 ・・・洗浄水の品質を常に一定に保ちます。

 

<高い洗浄力を発揮する4つの作用>

【鹸化作用】アルカリ性電解水には、油脂分を分解して、グリセリンと脂肪酸とに石鹸化する作用があります。石鹸化作用の界面活性効果で、より汚れが落ちやすい状態となります。

【乳化・分散作用】アルカリ性電解水には「汚れ(油脂分)」を小さく寸断したり、細かく分散したりして、はがれやすくする作用があります。

【汚れの脱離作用】アルカリ性電解水中では、多くの汚れ粒子は強い負の電荷を持ち、同じく負の電荷を持つ多くの被洗浄物と反発力が発生し、汚れを剥がす作用があります。この反発力は再汚染防止にも機能します。

【溶存水素作用】アルカリ性電解水には、豊富な容存水素が存在し、その物理的・化学的作用により洗浄に寄与します。

 

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